【ローテ】壁リザードンY【れもんあめスタン】
【構築紹介】
ガブリアス@拘り鉢巻
マリルリ@オボンの実
【おまけ 対トノスターについて】
+
VS
+
★1ターン目 光の壁をはります。リザードンはオムスターの雨ハイドロポンプを耐えますが、ここでは動かしません。理由は後述します。
★2ターン目 リザードンを動かし、大文字orソーラービームの択ゲーをします。ここで大文字をナットレイに当てることができればほぼ勝ちですが、大文字をオムスターに受けられたときのリスクが大きいので基本的にはソーラービームを選択します。
光の壁をはる前にリザードンを動かしてはならないと言いましたが、それは光の壁がない状態でリザードンを動かすと、オムスターのハイドロポンプが9割近く入ってしまい、壁下でももう誰の攻撃も耐えなくなるからです。この選出でのリザードンの役割は「天候の上書き」と「ナットレイの処理」ですから、ナットレイを処理するまではできる限り温存しておきたいです。
大文字を選択し、ナットレイを処理できれば後はリフレクターをはり、裏のマリルリで詰めて勝ちですので3ターン目以降はソーラービームを選択したものとして解説します。
★3ターン目
ここで怖いのはボーマンダの竜の舞ですが、晴れ大文字でボーマンダは半分削れるので大文字を選択します。
このターンに相手がとるべき行動はボーマンダの竜の舞かニョロトノの雨乞いです。では、リザードンを温存したいのならガブリアスのダブルチョップで良いのではないでしょうか?答えはNoです。なぜなら、後述する通りガブリアスは地震で拘りたいからです。そもそもこのターンにリザードンが死ぬ要因はボーマンダの飛行技しかありません。しかし、相手が飛行技を選択する可能性は低いのです。それは相手側からはこちらの安定択がリフレクターにみえているからです。
相手の神プレイングを褒めましょう。この場合はリザードンをマリルリにバックし、リフレクターからガブの地震で押していきます。
ですが、正直これをされると、勝つことがかなり難しくなります。
この場合は2ターン目と同じ行動選択に戻ります。リザードンが死ぬまでに択を当てましょう。
★4ターン目
ここでは3ターン目に①の状態になったものとして解説します。
①ボーマンダが竜の舞をした場合
リフレクターをはり、ナットレイかニョロトノならガブリアスの地震、ボーマンダならマリルリを合わせていきます。ボーマンダに3回以上積まれないように注意しましょう。
②ニョロトノが雨乞いをした場合
リザードンをマリルリにバックし、滅びの歌+リフレクター+いちゃもんで詰めていきます。
★5ターン目以降
ここからは臨機応変にがんばれ♡がんばれ♡
最悪、クレッフィ+リザードン VS 何回か積んだボーマンダ の盤面になっても、いちゃもんでボーマンダに飛行技を連続で打てなくし、リザードンの高火力で押すといった勝ち方もできます。